ダービン家 地球を行く2 |
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久しぶりの更新ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?今回は、かなり前に作った物ですが、文房具を収納するのに作った棚をご紹介します!文房具の収納って、誰もがすっきりしたいと思いますよね。私も長らく考えていたのですが、ターゲットでこの小さなバケツに出会った時、こうなる運命が決まりました。難しいこと考えずに、このバケツにペンだの、クリップだの、小さい小物を入れれば良いと。で、頭にひらめいたのが、IKEAで見た、このデザイン。そうだ、机の前に棚を作って、このバケツ達を載せたら、簡単! そこで、夫が家のリフォームに励んでいる間、ガレージで小さな板を見つけ、「これ、もらっていい?」と、子供のようにおねだりしたら、あっさりOKでした。そして、これも余っていた白のペンキを塗って、完成!その後、Home Depotで棚をかける金具を買ってきて、夫につけてもらいました!なので、棚にかかったお金は、金具二つの合計2ドルほど。超経済的なのに、おしゃれではありませんか。バケツは1個1ドルだったと思います。(かなり前の話しなので、記憶が薄れてます。) で、全体的な机周りは、こんな感じです! 机も壁も、白、白、白です。私にとっては、心安らぐ空間。棚の上の二つの額は、私の大学の卒業証書と、「英語を外国語とする人に英語を教える資格」の証書です。 にほんブログ村 #
by disoko7
| 2015-06-26 05:28
| DIY
久々の更新でございますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?今日は、最新のDIYプロジェクトをご紹介します。最近、家のリフォームに一生懸命励んでいる我が家なんですが、そうすると、ガレージとか裏庭にある物置小屋に行く機会が増えて、で、そうすると、こうした物を発見するんですね。この外窓シャッターが家にあった事はずっと長い間知ってたんですが、これをいかに再利用できるか、考えてた時に見つけたのが、この「鍋収納」!かわいくないですか?超お気に入りだわ!アメリカにはこういったシャッターって普通にあるので、スリフトストアとか、ガレージセールなんかで、安く入手することは簡単です。我が家も、数年前にやったガレージセールで、一個5ドルで売ろうとしたけど、売れ残った代物。で、今回、こんな風に再利用しました! 作り方は至って簡単。まずシャッターをきれいに水洗いして、乾いたら、スプレーペイント!前に作った「アクセサリー収納ボード」で使ったのと同じ色のペイントを使いました。このブルー、とってもかわいいので、気に入ってます。Home Depotで、1本3ドル50セントくらい。で、夫にスクリュードライバーでガガッと壁に貼り付けてもらいました。場所はキッチンじゃなくて、その隣にあるランドリールームなんですけどね。(キッチン狭くて、こんなの設置できる壁がありません。)S字型フックも購入したので、これで引っ掛けて、出来上がり!イエ~イ!今まで、鍋はキッチンカウンターの下の棚の中に入ってたのですが、これが手が届きにくくてね~。でも、これで収納バッチリ!見せる収納、万歳!だわ。で、「ここだけおしゃれ過ぎて、他の場所が野暮ったく見える」とは、夫談。笑える。でもなんか、この色とシャッターが、ニューオリンズを思い起こさせるわ。超大満足のDIYプロジェクトでした! にほんブログ村 #
by disoko7
| 2015-04-16 07:05
| DIY
ずいぶんお暇してしまいましたが、「ミズーリ州ハーマンの旅」の続きでございます。バレンタインデーに行った旅行だったんですがね。なにかと忙しく、こちらのブログの更新を怠っておりました。ミズーリ州ハーマンはワインで有名なんですが、一泊した翌日に最初に行ったのが、こちらのワイナリー「Hermanhof」です。ハーマンのダウンタウン内にあります。Amtrak駅のすぐ前なので、電車で来ても簡単に行けるワイナリーです。ハーマンのダウンタウンにはトローリーバスでワイナリー巡りが出来るようです。 最初はホテルやレストラン(閉館中でした)に行ってしまい、なかなかワイナリーに行きつかなかったのですが、地図を確認してやっと辿り着いたのが、上の写真のワイナリー。ブロック造りのとっても素敵な建物です。夏だときっと人出が多いんでしょうが、この日はとっても寒い日だったので、レストランは開いていませんでした。でもワイナリーにはひっきりなしにやってくる観光客が。もちろんお楽しみは、ワインテイスティングです。ここのテイスティングは、確か5ドルくらいだったかと。無料ではなかったです。ハーマンで一番有名なのは、私達が最初に行った「Stone Hill Winery」かと思うのですが、ワイン自体は、こちらのHermanhofの方がおいしいかと思います。ここでもワインを試飲し、2本購入して、この後、ランチに向かいました。 にほんブログ村 #
by disoko7
| 2015-03-26 01:19
| 旅 ミズーリ州ハーマン
実はコテージに行ってから、ディナーを取る為、またハーマンのダウンタウンに繰り出しました。小さな町では終了時間が早いので、ダウンタウンは既にゴーストタウン化しているのではないかと心配だったのですが、レストラン併設のバーは遅くまで開いているようで、営業中のお店がチラホラありました。この日はとても寒い日だったので、あんまり贅沢言わず、開いているレストランならなんでもいいってな感じで入ったのが、ダウンタウンにある「Concert Hall and Barrel」。古いブロック造りの建物です。バーとレストランがあって、バーの方はタバコの煙がモクモクしていたので、レストランの方に早速避難。随分疲れていた私は、普段、こんなに遅い時間には飲まないコーヒーを、夫と一緒に頼んでしまいました。クリームと砂糖を入れゴクゴク飲んだコーヒーは、結構美味しかったです。 で、ウェイトレスによると、このレストランは「~以西で、最も古い営業し続けているレストラン」だそうです。で、この「最も古い営業し続けているレストラン」とはなんぞやという疑問が自然と湧くと思いますが、きっと、「このレストラン以前にオープンしたレストランはあるけど、それらは店じまいしているので、今でも営業し続けているレストランの中では、最も古い」ってな事かと思います。でもって、もちろん東海岸に行けばきっともっと古いレストランはあるんでしょうが、「~以西」(この~には、ミシシッピ川か何かと思います。川の名前だったと思いますが、定かではなく。あしからず)ってのがポイントかと。もちろん東海岸に行けば、もっと古いレストランはワンサカ出てくるはずです。 古いレストランだけあって、店内はやはり渋い雰囲気が漂っています。木の壁、テーブル、そしてベンチ。天井は、ティンシーリング。で、私達がオーダーした食べ物は、 このハンバーガー。ウェイトレスが「このハンバーガーは巨大だ」と言うので、二人でシェアする事にしました。夫が焼き加減を「ウェルダン」にして欲しいと言ったのに、中のバーガーがピンクだったので、ブツブツ言っておりましたが。「死ぬことはない」と私が言ったら、食べておりましたが、ウェイトレスには文句言ってました。それほど感動するバーガーではございませんでした。一緒についてきたチップスは、固かったし。 もう一品頼んだのが、 こちらの「ジャーマンポテトサラダ」。ハーマンはドイツ系移民が作った町なので、どうしてもドイツの名がつく料理を体験したかったのです。しかし、多分「酢」だと思うのですが、匂いがあまりにもきつすぎて、食べれた代物ではなく、殆ど残してしまいました。ジャーマンポテトサラダってのが、こんな匂いだとは全く知らず。実は翌日に行ったレストランで、再度挑戦した時は、このジャーマンポテトサラダほどまずくはありませんでした。(お店の人に悪いですけど、私、ブログでは滅多にこの言葉使いませんが、はっきり言って、まずかったです。)翌日またジャーマンポテトサラダを食べてみたのは、「たまたまConcert Hall and Barrelのポテトがひどかったのか、それともジャーマンポテトサラダ自体が、食べれた代物ではないのか」確認したかったからなんですが、どうやら、このお店の料理は、私の口に合うものではございませんでした。 とまあ、こんな感じで、この夜のディナー終了。この後、少々ダウンタウンの辺りを車から見学し、その後はコテージに戻りました。 にほんブログ村 #
by disoko7
| 2015-03-01 11:16
| 旅 ミズーリ州ハーマン
ミズーリ州在住サイクリストである私は、「Rails to Trails」最長で東西240マイルの自転車トレイル「Katy Trail」完走が夢で、よってKaty Trailのウェッブサイトは、よくチェックしています。そんな私が見つけたのが、Katy Trail 沿いにあるこのコテージ。ハーマンのダウンタウンのB&Bであれば、多分一晩で150ドルは軽くするかと思いますが、このコテージは週末85ドル、週日であれば75ドルです。ミズーリ川を越えて2マイル北に行けば半額になるんですから、これはかなりお得だと思います。 さてウェッブサイトで私が見つけ、予約したコテージに車で到着した夫。その外観を一目見るなり、「冗談だろ?」とつぶやくほどの驚きぶり。夕暮れ時にポッカリと浮かぶ(道にですが)その姿が、あまりにもひどく映ったようです。私はそんな風に全然思わないんですが。(それとも既に写真を見ていたので、ショックを受けなかっただけ?)まあ、そりゃね、ワイナリーのブロック造りの建物に比べれば、カーブアピールが足りないかもしれませんが、私としては、普通かと思うんですが。これでも中は、結構素敵なんだけどね。 で、どこから入るかわからなかったので、きっと事務所があるんではないかと私が思った、「McKittrick Farmers Mercantile」の建物の方に行きました。実はウェッブサイトでは、こっちの方が最初に見る写真なので、私としては、こっちの方がメインだと思っていたのですが、建物に誰かが居る気配なし。ガラス越しに見てみると、中はお洒落なカフェのような雰囲気。たまにここで地元の方のイベントがあるそうです。この2階もホテルになっていて、泊まる事ができるようです。この建物、昔はゼネラルストアだったそうです。まあ、今で言えば、デパートのような感覚かと。2階は劇場だったという事ですから、今より遥かに華やかだったんではないかと思います。 外には巨大な体重計のような代物がありました。 そしてお隣にはKaty Trailのデポが。Katy Trailってのは、昔、鉄道の線路が敷かれていた場所をトレイルにした州立公園です。なので、昔、ここに駅があったんだと思います。後でコテージに入り、その当時の写真が飾ってありました。ってことは、ここが村の中心地だったんだと思います。実際、私達が泊まったコテージは、郵便局だったそうです。 で、元ゼネラルストアだった建物に管理人が居るわけでもなさそうだったので、またコテージに戻ると、電気が点いていることを発見し、ドアを開けてみると、鍵がかかっていない!なので、中に入りました。中は結構広々とした部屋に、クイーンサイズのベッドがあって、その周りには備え付けの本棚兼ナイトテーブルが、ベッドをぐるりと囲んでいました。こういうベッドルームも素敵だと思います。その他にはテーブルと椅子とランプがありました。しかしウェッブサイトにあった通り、テレビはありません。でもWiFiはあるので、ラップトップかタブレットを持参すれば、インターネットはできるし、我が家はNetflixに加入しており、映画を見たので、私達にとっては充分でした。 奥には小さなキッチンとバスルームがありました。キッチンカウンターにドーナツとパンが入った袋が、そして冷蔵庫の中には地元産の卵、ジャム、バター、牛乳、オレンジジュース、ヨーグルト、オートミール等が入っていました。二人分の朝食以上の食事が作れそうです。で、テーブルには、オレンジ、バナナ、りんごがあって、その傍らにはオーナーからのメッセージで、「裏の畑にある野菜を、ご自由に調理してください」とまであります!今回私達が行ったのは冬だったので、畑に野菜があるように見えなかったのですが、このコテージに泊まった先客の記載によると(感想ノートが置いてありました)、この野菜に感動した人は多いようです。このコテージの客はKaty Trailを走ってきたサイクリストが殆どなので、宿泊場所で新鮮な野菜を食べられると言うのは、自転車旅行者にとって魅力的ですよね。 そして部屋の中を探検中にさらに気付いたことは、このコテージには、印刷じゃなくて実際に画家が描いた絵が飾ってある!もしかしたらと思って、絵の中のサインをじっくり見てみると、やっぱり!オーナーの名前でした!って事は、このコテージのオーナーさん、画家なの?としたら、随分ラッキーだと思いませんか?たかだか85ドルで泊まったコテージで、本当の芸術鑑賞ができるなんて。で、お部屋のデザインも、私好みなんです。良いわ、良いわ!テンション高鳴り状態でした。 で、この後、夫がオーナーに電話をしたら、隣の家が彼女の自宅という事で、私達、彼女の玄関先まで行きました。それでコテージに戻り、おしゃべり。とても良い方でしたよ。町の歴史を教えてもらったりね。そうそう、なんと彼女、この町の市長らしいです!「27世帯しかいないんだけどね」と言ってましたが。カンザスシティの周り(又は中)にも、小さな市がいっぱいあって、「こんな小さな市にも、ちゃんと市長っているのかな?」といつも疑問に思っていましたが、やはりちゃんといるようですね。選挙もあるようですよ。紙に名前を書くだけらしいですけど。でもって、「市長としての仕事は?」と聞くと、「雪が降ったら、道がちゃんと雪掻きされているかとか、ニュースレターが届いているかとか、そういう事をする役」という事です。つまり町のお世話役であって、決して金儲けの為の仕事ではないようです。「税金はどうやって払うの?」と聞くと、市民はカウンティーの税金を払うんだそうです。 とまあ、コテージのオーナーにも会えたので、その時、小切手で宿泊代を支払いました。この後、ハーマンのダウンタウンに戻り、ディナーを食べたのですが、帰ってきてからは、持参したタブレットを使って、Netflixで「Lie to Me」というテレビドラマを見ました。夫が良いという評判を聞きつけ、試しに見てみたら、結構良かったので、しばらく見続けることになりそうです。なんでテレビなくても全然平気で、満足な宿泊でした。 そしてですね、このブログを書くため、オーナーさんの芸術作品を調べようとGoogleしてみると、なんとハーマンにあるギャラリーに作品を置いているそうです。知っていれば、絶対に寄っていたのに。ギャラリーは、Kunstlerhaus Art Galleryというそうです。彼女の専門は「メタル」の置物だそうで、ミズーリ州の公共アートとして、飾られているようです。ホームページとか色々調べてみたら、ミズーリ州の州都コロンビアの噴水に彼女の置物があったりするようです。ってことは、結構成功された芸術家だったんですね。芸術家としての彼女のホームページは、こちらをどうぞ。 にほんブログ村 #
by disoko7
| 2015-02-21 14:18
| 旅 ミズーリ州ハーマン
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